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2005年 11月 04日
つい先日「邦題が『バス男』になるかもしれない」と書いたら実はもう既になっていた映画"Napoleon Dynamite"について、「監督が敬虔なモルモン教徒なので映画の中ではカースワードが使われていない」という情報を見かけたので、放映された時にテレビでキャプションを出すように設定して確認してみた。結果、他の映画では普通に使われるカース・ワード(?)のいくつかが他の言葉に言い換えて使われているのを発見。
1. fuckingまたはfreaking (ただしfreaking自体がfuckingの言い換えの可能性あり) →flicking 2. damn ("Damn it!") →dang ("Dang it!") しかし、キャプションを見なければどう聞いても"fucking"とか"damn"にしか聞こえない。言い換えの意味はあるのか?(いや、使う人からしてみれば「ある」っていうのはわかるんだけど。) ・・・・・・それとも私の日本語耳のせいで聞き分けられないだけなのか。 でも映画『ブギーナイツ』で"force"を"horse"と聞き間違えるシーンもあるし、アメリカ人同士でもそういうことはありそう。というか逆に"flicking"や"dang"はそうじゃなきゃ「言い換え」として成立しないのか。そうか、そういうことか。なるほど。・・・・・・何だか話が変な風に堂々巡りしている気もするが。 ちなみに『ブギーナイツ』の場合、そのシーンは、がんがんに音楽がかかっているパーティ会場で博識バック(ドン・チードル)が自分の「思想」みたいなものをスターウォーズ用語"force"に例えて話すのだけれどそういうこと(「思想」とかスター・ウォーズとか)には全く疎いリード(ジョン・C・ライリー)は周りが騒がしいこともあってバックが何を言っているのかますますわからないというシーンの中で登場。 カース・ワードに少し関連することでもう一つ、映画から知ったことをメモ。或る映画(何だったか忘れた)で"For God's sake (sakes)"だか"For Christ's sake (sakes)"と言った青年に年配の女性が"Don't swear!"と言うシーンがあった。"For God's sake (sakes)"や"For Christ's sake (sakes)"って"to swear"なんだ、と目からウロコが。(ちょっと大げさか。) ちなみに『刑事エデン/追跡者』には、事件の捜査のためにユダヤ教でも特に厳格な宗派であるハシド派に潜入したエデンが、そのコミュニティの一員であるマーラという女性に自分の正体を打ち明けた上で口外しないでくれと頼む際に"You swear?"と言ったら、"We can't swear"と言われ"What can you do?"と尋ねると、"...A promise?"(「『約束』ならできると思うわ」)と言われ"You promise?"と言い直すというシーンがある。
by liyehuku
| 2005-11-04 01:17
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