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2009年 01月 21日
うちには現在双子の赤ちゃんがいる。
本当に双子だったらまだいいのだが、そのうち1人は今年で4歳になる。 これが本当に双子であったらそれはそれでとても大変なのだと思う。 トイレトレーニングも着替えも全くしなくなった娘にしても、決して本当の赤ちゃんのように何もしないわけではない。おもちゃの片付けとか食べ終わった後の自分の食器を洗い場に持ってくるとか、気が向いたときだけとはいえ、彼女なりに気を使ってやってくれることはある。 でも、だからこそ難しいともいえる。 赤ちゃんにどんなに手がかかっても、疲れたなあと思った時ににやっと笑いかけてくれる、それだけ疲れが吹き飛ぶ。 多分、赤ちゃんという相手に対してはどんどん自分の思いを投影できるからだろう。特に母親と赤ちゃんという関係だとお互いに独特の一体感があるのでそうなるのだと思う。 当たり前の話だが、相手が3歳児だとそうはいかない。 既に自我がしっかりしているからだ。 この点では、娘がどんなに赤ちゃんをやろうとしてもやっぱり本物には敵わない。 疲れきった体の残り少ないエネルギーで精一杯のことをしても嫌なものは「嫌だ」とはねつけられる。こっちの「赤ちゃん」の世話はほとんど報われることがない。 理想としては、娘の赤ちゃん返りをそのまま受け入れてやりたいと思っている。現実に全て受け入れるのが無理なら、できるだけでいい、受け入れてやりたい。 多分、彼女は今までに足りなかった分をこうやって取り戻そうとしているのだ。これは必要なステップなのだ、と。 しかし愛情と気遣いがお互いにすれ違って、空回りしているような状態が続くのは辛い。 つい、娘には辛く当たってしまう。 私はせっかく健全に育ってきたはずの彼女の自我を傷つけているのではないか? 子どもを平等に愛するということがいかに難しいことなのか痛感している。 私の娘に対する気持ちは決して息子に対する気持ちに劣っているわけではない。しかしそれをどのように相手に伝えればいいのか、今の私はわからないでいる。
by liyehuku
| 2009-01-21 12:56
| DD&DS
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Comments(3)
ネームを替えましたが、コメントはこちらの名前を使いますね。
姉さんの所もそうなんですね。 大変だよね。(涙)本当にお疲れさまです。 うちも産まれて暫く経った頃と、離乳食が始まってすぐの頃に大波が来ました。 できるはずだし、実際できるのにやらないと本当に腹立たしくなりますよね。 私もそらとの戦いに疲れ果て、一方かれんはかわいくほほえんでくれるので、「ああ、かれんはこんなにかわいいのに、どうして…(そらはああなんだ)」とよくつぶやいてました。 うちはお正月で一応の落ち着きをみせ、離乳食を食べさせたあと、ケーキやらなにやらと食べてみて「かれんは食べられないね、赤ちゃんだからねえ。赤ちゃんってつまんないねえ」みたいなことを話したら、納得しました。 トイレトレについては、私がぶち切れて「おむつなんてもういやだよー!だいたいおむつ1パック買わなかったら、苺が2パック買えるんだもん。苺パック買った方が楽しいもん」と言ったらパタリとオムツをやめました。 何がきっかけになるかはよくわかんないですね。
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by
kana
at 2009-01-21 21:30
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続きです。
うちは結局使わなかったのですがフラワーエッセンスで「チルドレンズバランス」というのがあります。(URLあるとスパムコメントになるのでのせないでおきますが) そちらでも手にはいるかな。 これ、よさそうだなと思っていました。 もしどうにもならなかったらお試しを。そちらで入手できないようでしたらだったら送りますよ!
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by
liyehuku at 2009-01-22 08:16
kanaさん
どうもありがとう(涙)。 あともう少し、えっちらおっちら頑張ってみて、それでも「もうダメ・・・・・・」という感じになったらお願いするかも、です。 何がきっかけになるかは本当にそれぞれなんだろうなあ。 私、きっかけを焦りすぎているような気がします。「これはどう?・・・・・・ダメ?ならこれは?」と相手に押し付けている気が。 天に任せるというか、成り行きに任せるしかないのにね。 とりあえずは自分自身の日常のペースを少し落としてゆっくり動くように心がけ、精神的な落ち着きを少しでも持ちたいです。
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