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2010年 12月 06日
娘について気がかりな点をメモ。
1.物音におびえる アパートに住んでいるので家にいるといろいろな生活音が聞こえてくるが、 「いま『ごとごと』って音がしたの。あれ何?」 「今の音、何?」 と、おびえた様子でしきりに聞いてくる。 風の音も怖いようだ。 こちらに引越してくる前にエルパソで住んでいたのもアパートで、同じ建物内に住んでいる人の生活音は普通に聞こえてきたが、それを怖がったことはない。もちろんエルパソにも風の強い日はあり、それなりに怖がることはあったが、今回は様子が違う。 2.無口になる もともと眠っている間以外はずっとしゃべっているような子だった。それがここ数日すっかり無口になり、その分不安は増しているように見える。「物音が怖い」と訴えてくる時もよほど怖いのかかすれたような小さな声しか出せないようだ。顔色もどんどん青ざめてくる。 3.「お母さんの息がこわい」 その前夜、侵入者を怖がって明け方に何度も起きたこともあり、午後「お昼寝しよう」と誘って一緒に横になるが、 「お母さんの息がこわい」 と抜け出してしまう。 4.家にいたくない その後、私がうとうとしていると「○○ちゃん外に行きたい」と訴える。あいにく私の体調が悪く出られそうにないので、それを説明するが、「外に出たい」というばかり。てっきりいつものように公園にでも遊びに行きたいのだろうと思っていたが、どうやら違うらしい。 「○○ちゃん、おうちにいたくない」 「でも今日は出られないよ。お母さん朝から具合が悪いんだもの」 「おうちにいると、どこにいてもお母さんの息の音が聞こえる」と泣き出す。 夜、「(泥棒が)怖いから寝ないで起きている」と言うのを、 「ちゃんと食べてちゃんと寝ないと体が弱くなって病気になっちゃうよ。体が弱くなると余計に怖いと感じるようになるからちゃんと寝ないとだめなんだよ」 となだめすかし、私と夫双方の実家に電話して、 「泥棒なんか来ないよお」 と娘を少しでも安心させてもらおうと試みる。 「ほらね、おじいちゃん、おばあちゃんは○○よりずっとずっと長い間生きているけど、今まで泥棒に入られたことないんだよ。だから大丈夫。戸締りはお母さんがしてるし、その後きちんと確めてるから大丈夫。お母さんがいれば大丈夫」(ちなみに夫は2週間ほど出張に出ている) 「泥棒は鍵を開けて入ってこないの?」 「来ないよ」 「(本当に)来ない?」 「あのね、もし入ってきたとしても泥棒が欲しいのはお金でしょう?お金あげて帰ってもらおう。それから警察に電話しよう」 「警察に電話して泥棒がつかまったらお金返ってくる?」 「返ってくればその方がいいけどねえ。もし返ってこなかったとしてもいいのよ。お金はお金なんだから。なくなったってなんとかなるの。○○と△△とお母さんが無事ならそれでいいのよ。それが一番大事なの」 私自身が新しい環境に慣れるのが精一杯ということもあり、娘(5歳)に無理をさせていると感じることは結構多い。息子(2歳)はただでさえまだまだ手がかかるうえ、彼も新しい環境に入ってから何かしら不安を感じている様子がある(通行する車が怖くて道を歩けない、など)こともあって、娘のことがつい後回しになったり、そのことでイライラしてきつく当たってしまうこともある。 当面のところ、とにかくがみがみ言わないようにすること、娘が何か悪いことをしても怒らず辛抱強く諭すことを心がけようと思う。
by liyehuku
| 2010-12-06 10:31
| DD&DS
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