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2006年 04月 01日
ミニー・ドライヴァーという女優がいる。
彼女が大作映画のヒロインとして引っ張りだこだった時代にはさっぱりその魅力がわからなかった。「ヒロイン」と言うには美しくないからである。 先日観た"An Ideal Husband"(邦題:『理想の結婚』)という映画は結構面白かった。これは大作ではないけれどキャストが豪華で、その豪華さと出演俳優の演技が映画の面白さにかなり貢献していた。しかしミニー・ドライヴァーの登場以降、彼女が登場するたびに「果たしてこの役は彼女でいいのか?」という疑問が頭をもたげる。気が散ってしょうがない。映画が終わるまでその調子。 "Hope Springs"(邦題:『スプリング・ガーデンの恋人』)なんかを見ると最近の彼女は「コミカルな憎まれ役」に路線を変更したようにも見える。それなら需要と供給のバランスが取れてうまくいくかもしれない。でも"The Phantom of the Opera"(邦題:『オペラ座の怪人』)はちょっとやり過ぎなんでは(ちらっと見ただけだが)?彼女の女優生命に一抹の不安を感じた。 嫌いな女優なら心配なんかする必要は全然ないのだが、彼女、ああ見えてなかなかいいのである。 "High Heels and Low Lifes"(邦題:『ハイヒール・エンジェル』)と"Grosse Pointe Blank"(邦題:『ポイント・ブランク』)は楽しい映画だった。両方ともミニー・ドライヴァーの魅力が少なからぬ割合で映画を支えている。この映画を観るまでそんなものが彼女のどこに隠れていたのかというくらいミニー・ドライヴァーの魅力全開。特に"High Heels and Low Lifes"はもう1人の主演メアリー・マコーマックと二人で映画全体を支えきっていると言えそう。6対4くらいの割合でミニー・ドライヴァーの貢献度の方が若干高いかもしれない。でもやっぱりメアリー・マコーマックの方が美人。 ポイント・ブランク / ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント ISBN : B0000E6YGC スコア選択: ハイヒール・エンジェル【字幕版】 / ポニーキャニオン ISBN : B00006AM54 スコア選択:
by liyehuku
| 2006-04-01 04:41
| Movie/TV
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