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2007年 07月 26日
木曜日から鼻水、くしゃみ、咳が続き、木曜日の夜から金曜日にかけて微熱があった娘。
土曜日にプレイグループのメンバーのベビーシャワーがあったのだが、急遽参加を取りやめ様子を見ていた。 症状が治まってきた。鼻水はまだ出ているが、それもだんだんと少なくなってきている。 ただの風邪だったらしいと安心しかけた矢先、日曜日の夕方、昼寝から起きた直後のこと。どこかが痛いらしく、ひたすら泣き喚く。アセトアミノフェンを与えて治まったが、また中耳炎になったのではないかと心配になったので、月曜日のプレイグループには参加せず、かかりつけの小児科医のところへ行った。 月曜の朝、医院に行く前にメールをチェックしていると、或るメンバーから他のメンバーに宛てて、彼女の娘(1歳半くらい)が土曜日から具合が悪いので、月曜日は参加しない旨、メールがあった。日曜の夜に送信されたらしい。 「ぐったりしている。いつもの娘と様子が違う」 「他の子どもに伝染してなければいいんだけど・・・・・・」 とあった。 以前、他のメンバーと小児科医の話をしていた時、「彼女はWelfareで生活しているのでかかりつけの先生はいないみたいよ」と聞いたことがある。今回のメールの文面から判断してもまだ医師には相談していないらしい。 そして、今朝(水曜日の朝)、メールチェックをしていたら、別のメンバーから他のメンバーに宛てたメールで、 「娘(9ヶ月くらい)の具合が悪く、医師に診てもらったらCommunal pneumoniaと言われた。他の子に伝染っているかもしれない。ごめんなさい」(Communal pneumoniaは直訳すると「共有の肺炎」) という内容の連絡が。昨晩遅く送信されたものらしい。 彼女は土曜日のベビーシャワーの時、プレゼントをうちにピックアップしに来てくれた人だ。その時すでに、 「うちも私と娘が具合が悪くてね。吐き気がするしお腹もこわれてるの。今日も1時間くらいですぐ帰ろうと思うわ」 と言っていた。 月曜日、医師の診察の結果、娘の右の耳が外耳炎にかかっていることが判明。 通称"Swimmer's ear"というやつで、かかりつけの医師は、 「最近泳ぎに行きましたか?」 と私に聞いた。 確かに夏になってから2回ほどプールに入れた。 1回目は空気で膨らませるタイプの小さな子供用のプールで、この時のことを思い出しても特に心当たりはないが、2回目のアパートのプールに関しては大いに心当たりがある。 子供用の小さいプールに入れた時、娘は足を滑らせた。軽く溺れかけた。 そういえば最近めっきり、あれほど好きだったお風呂に入るのを嫌がるようになっていた。頭を洗うのは前から好まなかったがますます嫌うようになった。 多分、耳の具合が悪かったからじゃないか。 医師の診断では、左の耳は「問題なし」、右の耳の鼓膜は「外耳炎で湿った耳垢が奥に入り込んでしまったので上半分しか確認できないが、見える部分はきれいなので多分中耳炎にはなっていないと思います」。聴診器による診断では肺には特に問題ないらしかった。 耳の穴に点滴する外用薬(抗生物質とステロイドの混合薬)を一日2回×1週間分処方してもらった。 「中耳炎ではないので飛行機の利用は問題ないと思います。でも、明日朝になってもまだ具合が悪ければ、また来てください」とのこと。 『シアーズ博士夫妻のベビーブック』によると、(特に3歳までの)子どもは耳の感染症にかかりやすく、耳の痛み、不快感から不機嫌な状態が続くことがあるという。それが周囲の人間の目には「扱いにくい性格」と映ることもあり、シアーズ博士はそれを「耳的性格」と呼んでいる。 しかし、娘の「それ」が果たして耳の具合が悪いからなのか、単にイヤイヤ期のせいかのかよくわからない。 「それ」というのは例えばこんな具合である。 (娘、昼寝から起きてくる。機嫌はあまりよくないらしい。 昼寝の時、部屋を暗くするために寝室のブラインドを閉めてあるのだが、娘は少し前までこれを自分で開けるのが好きだった。開ける様子がないので私が開けると、) 「うわーん」(=「私のブラインドーっ!」) 「あ、ごめん。じゃあまた閉めるから自分で開ける?」 「うわあああん!」(=「もう開けちゃったものはだめなの!そんなこともわかんないの?お母さんのバカあ」) (次の日の昼寝の後、泣かれるとめんどくさいのでブラインドは閉めたまま、) 「○○(娘の名前)、ブラインド、開けてくれる?」 「うー」(=不満の声。自分のブラインドなのに気付くのに遅れをとったから、とか、単に誰かに指図を受けたくないから、とかそんな理由で) 「開けるの嫌なの?でも閉めたままだと暗くてお母さん困るから、じゃあ、お母さんが開けるね」 「うわあああん!」 (娘、ジュースが欲しいが察して欲しくて、「ジュース!」と言わずに泣いている) 「うわーん」 「どうしたの?本でも読もうか?」 「うわーん」 「抱っこ?」 (抱っこしてやると泣き止むが身をよじって不満そう) 「下に降りたいの?」 (降ろすと、) 「うわーん」 (「色鉛筆?」「ペンがとって欲しいの?」「粘土で遊ぶ?」など類似のやり取りがしばらく続いた後、うんざりした私がようやく、) 「ああ、ジュースね」 「うわーん」 「ジュース、まだボトルにあるし、あそこにあるから自分で取れるじゃない」 「うわーん」 (私、しぶしぶジュースを作って足してやる。ボトルを渡すとようやく泣き止む) 「ジュースが欲しいなら『ジュース』って言ってくれればいいのに。もー・・・・・・」 「うわあああん!」 医院で診察前に看護婦から、 「食欲はどうですか?」 と尋ねられたが、ここ2~3週間、食事の時もこんな調子で、食べないのが反抗期のせいなのか、具合が悪いせいなのか判然としない。 「食べなさい」と言ったりイライラしたりすると怒るし、手伝おうとしても怒る。食べるはずのものも出すタイミングが悪いと手をつけない。そしていったん「イヤ!」と思うとそれが自分の視界にあるのも嫌がる。 最近、進んで口にするものと言えば、乳児用のホワイトグレープジュースを薄めたもの、豆乳、、薄焼き卵、バナナ。バナナも1本は食べなくなった。あれほど好んで食べていた果物も最近はあまり口にしない。薄焼き卵もちょっと食感が悪いとすぐに吐き出す。 朝は特定のシリアルに豆乳をかけてやる。シリアルはほとんど食べない。 昨晩は散らし寿司に入っていたグリーンピースと枝豆を少し食べた。しかし、好みがすぐに変わり、日替わりどころかさっき喜んで食べたものさえ嫌がってどけることもあるので、また出しても食べるかどうかわからない。 今はとりあえず、一日一回或る程度の量の排便があれば問題ない、と思うことにしている。 明日、一時帰国のために日本に発ちます。早朝3時起きです。
by liyehuku
| 2007-07-26 00:42
| DD&DS
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Comments(4)
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by
ponpinn
at 2007-07-26 02:00
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お嬢さん、少しでも気分がよく飛行機ですごせるといいですね。
きっと、だいじょうぶ!! 存分に親孝行、骨休め、グルメを楽しんできてくださいね。
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by
LingRing
at 2007-07-27 18:11
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待っているわん。
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by
kana
at 2007-07-31 20:14
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Commented
by
liyehuku at 2007-08-06 07:41
>ponpinnさん
おかげさまで無事に行って帰ってきました。 最悪の事態を想定しておくとこういう時、「意外と楽だな」と思えるのでいいですよね。 飛行機でずいぶん寝てくれた(その代わり寝ぐずりがほんとにひどかったのですが)のも親としては助かりました。 飛行機の長旅のためにいろいろおもちゃを持って行ったのですが、遊ぶためのおもちゃは要りませんでしたね。おもちゃにせよ本にせよ、遊ぶためというよりは、安心させるためにお気に入りのものが少しあればいいみたいです。 >LingRingさん 帰ったよ~。 そしてまた帰ってきたよ~。 無事だったよ~。 やっぱりいろいろ心配し過ぎだった。 >kanaさん あんずジャム、いいですねえ。 今回の滞在は正味8日間(+日米間の移動時間)と短かったので、またの機会に・・・・・・。
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