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2007年 09月 05日
6.「あなたに他の用事があって診察してもらえない時や休暇をとっている間、代わりに見てくれる医師は誰ですか?その人の診察を受ける可能性があるのはいつですか?」
●ほとんど全ての産科医が、他の産科医と協定を結んで「コールグループ」と呼ばれる夜間や週末の急患に対応できるようなシフトを組んでいます。ほとんどの場合、こういったグループの規模は3~5名です。これは週末の急診を受ける必要のある場合、3~5週間に1回の確率でしかあなたのかかりつけの医師には当たらない、ということです。 ●そしてこれは、週末に陣痛が起こった場合、ひょっとしたら他の医師が処置を行なうことになるかもしれない、ということでもあります。 ●コールグループに入っている全ての医師と面接をする人はなかなかいないでしょうが、もし他の医師と面接する機会があれば、その時は忘れずにその医師の医療業務や経験についても全く同じ質問をしてください。 7.「あなたは患者に対して陣痛誘発の処置を行なったり、それを薦めたりしますか?それによって何らかの問題や特別な処置が必要になった例は割合としてその程度ですか?」 ●「陣痛誘発」とは「人工的に陣痛を引き起こすこと」です。人工破水、Pitocinという薬剤の静脈注射、misoprostol(Cytotec)の経口、経膣による、または直腸からの投与などを含む場合があります。 ●(医学的な必要のない)選択的陣痛誘発は今ではとてもありふれたものになりました。しかし不幸なことに、選択的陣痛誘発によって帝王切開の可能性が40%まで高まるということを患者に説明しない産科医が多いのです。 ●あなたが選ぶべきは、陣痛誘発の利点だけでなくそれに伴う危険性についてもきちんと説明する医師です。彼/彼女は、何例に対して陣痛誘発を行い、その結果何例に帝王切開処置が必要になったかということをすすんで答えるべきです。
by liyehuku
| 2007-09-05 13:57
| Memo
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