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2008年 03月 13日
先週木曜日の夜、寝ている娘が急にゼイゼイと咳を始め、発熱した。熱は38.3~4度。
どうやら喉頭炎(クループ)らしいと判断して様子を見ていたが特に問題ない様子だったのでその日は特に処置は行なわなかった。 翌日金曜日、何となく熱はあるものの元気な様子。ただ食事は摂らず市販のフルーツゼリーのみ食べる。水を飲まなくなったのでいつもはパック入りのジュースを薄めないでそのまま与える。(この時期でも1日1回、普通に便が出ていた。ただし普段は2~3回なので回数は少ない。) 夜、いったん眠った後で、再び熱が38.3~4度まで上がり泣き出したのでアセトアミノフェン(Infants' Tylenol)を与える。 土、日、熱はない。通常の食事に戻し始める。食欲はあまりないがぼちぼち遊んでいる。 月曜日、特に問題はなさそうだが、まだ食事が普段どおりに摂れていないのと、少し咳をしているのでプレイグループを休む。透明な鼻水が出始めた。 火曜日朝から発疹。熱はない。時々咳。鼻水(透明)少量。 経過は突発性発疹と似ているが、娘の年齢から考えるとその可能性は低いだろうと判断。 そばが原因の食物アレルギーではないかと疑う。それまで何度かそばは食べさせているが特に大きな問題はなく、今回は病後で体が弱っていたためにアレルギーが出たのではないかと思う。 ただし、発疹の様子を観察すると部位は蕁麻疹のそれと似ている(腿、二の腕、腹部など皮膚の柔らかい部分を中心に発疹する)ものの、ぶつぶつの様子が少し違うようなので引き続き注意して観察。 午後から発疹部位が広がり、顔、手・足の甲にも出てきた。ぶつぶつの様子がますます蕁麻疹とは違ってきた(もともとぶつぶつというよりは赤い斑点だったのだが、一つ一つが一層広範囲に広がり、中には中心が白っぽくなっているものもある)のでかかりつけの医師の所へいくことに。 診断の結果、風邪によく似た症状(鼻水など)を起こす数種類のウィルスが原因の症状とのこと。そのうちのurticariaというウィルスが発疹を起こすらしい。 鼻水などから他の人に感染する可能性はあるが発疹からの接触感染の心配はない。大人が感染しても鼻風邪程度の症状しか出ず、妊婦に感染しても特に問題はないが、2歳以下の子どもに感染すると症状がひどくなる場合があるので、一緒に遊ばせる際には気をつけるように、と言われた。 痒みの処置として抗ヒスタミン薬(Childrens' Benadyl)を勧められる。 その後、プレイグループのメンバーから、彼女の生後4~5ヶ月の赤ちゃんからうつったのではないかとメールがあった。 やはりクループと似たような症状が出たらしい。本人はわりに元気なだが咳はいまだに出ているとのこと。 発疹が出ていないのでまたうちの娘のとは違う気もするが、ひょっとしたらその子の場合母乳の免疫のおかげで症状が比較的軽いのかもしれない。 娘は普段より多少機嫌が悪い程度。痒みのせいらしく昨夜と今朝の明け方にBenadylを2回与える。 それ以外は終始元気な様子。家族の中で一番元気なのが病人というおかしな具合に(夫=過労気味、私=つわり)。 ただし、私のつわりはだいぶよくなったようだ。 昨日はご飯の炊けるにおいが平気だったのでびっくりした。口の中の変な感じ(唾液の量が増えたり、味が変わったりすることによる不快感)や空腹時の吐き気もあまり感じなくなった。 或る意味、娘の病気も彼女が無意識にそれを感じていたことの表れなのかもしれないと思う。私の妊娠以来、彼女もいろいろ無理をしているのだろう。「そろそろ疲れを出しても大丈夫みたい」という体からのサインのように思える。 気の持ちようで(もともとの)つわりが軽くなることはないけれど、それ以上悪化させないでいることはできる。 先週は私の具合が何となく悪かったこともあって、この機会につわりの余韻が残らずに心身ともに早めに切り替えができそうなのは、或る意味私にとってはありがたいことだったと思う。
by liyehuku
| 2008-03-13 02:35
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