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2008年 06月 20日
月曜夕方から発熱。明け方までは37℃台から38℃台の間で熱が上下。
その後翌日中は36℃後半から37℃台を上下するような感じに変化し、熱はだんだんと収束。 とりあえず2日ほど家で様子をみた。 昨日、すっかり熱も下がったようなので、 「明日、学校、行く?」 と尋ねると、 「行きない(=行かない)!」 と言う。 「そうか・・・・・・行きたくないか」 しばらくして 「学校行く!」と叫び出す娘。 「行く!」 「もう今日は終わってるからまた明日ね」 「行く!」 「あのねえ、学校っていうのは始まる時間と終わる時間が決まってるものなのよ。今日は行ってももう終わってるの」 今朝、サマーキャンプに連れて行く。 半べその娘は隣のクラスの先生(娘の担当の先生はいつも遅れてくるのだ)に抱えられてあっという間に私の視界から消える。サマーキャンプのアシスタントをやっている知人(裏方としておやつの準備とサーブをしている。娘のいる「3歳年少組」とその隣のクラス「3歳年長組」を担当)に引き渡されたらしい。後で知人が出てきて、 「大丈夫だから行きなさい。何かあったら電話するから」 迎えに行くと隣のクラスで先生のアシスタントをやっている少女の手をしっかり握り、他の子どもたちの様子を見て笑っている。ずいぶんリラックスしているのがわかる。(「3歳年少組」と「3歳年長組」は人数の関係と年齢の差が比較的小さいこと、そのため発達過程がそれほどかけ離れていないこともあって一緒になる機会が多い。) 先生も、 「今日はいくらかしゃべりました。『アップル』とか『クラッカー』とか。みんながやっていることに参加はしなかったけど、まだまだ小さいからね、そんなものだと思います。もうあなたがついていなくても大丈夫のようですよ」 帰りがけに知人と、 「もうお母さんがちゃんと迎えに来るってことがわかったから大丈夫みたいね」 という話をする。 あれこれと心配したが子どもの方が強いや。
by liyehuku
| 2008-06-20 07:38
| DD&DS
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